ギャブハウス真岡の髙橋です。
先月の休日に訪れました千葉県香取市佐原をご紹介させていただきます。水郷で栄えた今も残る小江戸の街並みとして有名です。
沢山の観光スポットがあるなか、有名ご紹介します。
まず一つ目は香取神宮です。全国に約400社ほどある香取神社の総本山で、日本神話の「出雲の国譲り」に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祭神とする。元禄13年(1700)に造営された本殿と楼門は国の重要文化財にしていされています。
二つ目は伊能忠敬記念館です。日本初の実測地図を作りあげた伊能忠敬を紹介する記念館になります。伊能忠敬旧邸とは川を隔てて隣接。館内では忠敬が50歳になるまでの前半生と全国測量に挑んだ時期に分けて展示。 また、実際に使用された測量器具や日記が日記がみられるほか、伊能図と同時期に作成された世界の地図を比較し、どれだけ伊能図が正確だったかを知ることが出来ます。
今回は強行スケジュールにてゆっくりといろいろなスポットを巡ることは、できませんでした。残念です。
次回また訪れる機会がありましたらゆっくりと色々なスポットをまわってみたいです。江戸時代を思わせる素敵な建物をめぐる小江戸散策としゃれこみます。
話は変わりますが、現代の建物のご相談はギャブハウス真岡にご一報ください。