今晩は施工監理担当の広瀬です。
今回はツリーハウスです。
ツリーハウスに憧れている人は多いと思います。 自分で作るとなると二の足を踏んでしまうのではないだろうか。そんなツリーハウスですが、土台、柱、屋根、壁と順々にポイントを抑えていけばセルフビルドが可能です。 工程ごとのポイントを抑えながら、ツリーハウスの作り方について書いていきたいと思います。
ツリーハウスが子どもの頃から夢だったという人も少なくないと思いますが、ここではそんな夢を叶えるために、ツリーハウスをセルフビルドする際のポイントを紹介していきます。子供のころの夢を今こそ実現してみるチャンスかもしれません。
土台になる木のことをホストツリーというが、ホストツリーには楢(なら)や樫の木といった枝を大きく張る広葉樹が適しています。
広葉樹なら、大きく張られた枝を土台にして床面をのせて作ることができます。針葉樹もホストツリーにできないことはありませんが、、この場合は幹を柱にして回りを囲うようにして作ると良いと思います。選定に迷うようなら、樹木医などの専門家の力を借りて下さい。
ひと口にツリーハウスと言ってもそのデザインは様々だ。ビラミッド型や卵型、池の上に作るツリーハウスなどもあります。 胸のうちに自分の作りたいツリーハウスのデザインがあると思いますが、ここで再度確認しておくといいかもしれません。
次回は具体的なツリーハウスの作り方について書いていきたいと思います。