カーポートの使用に向いている方

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

前回はガレージの種類と使用に向いている人7について書かせていただきました。今回はカーポートの使用が向いている人について書かせていただきます。

1つ目は、スムーズに車の出し入れをしたい人です。カーポートは柱と屋根だけのオープンな構造なので、車の出し入れがスムーズに行えます。特に前方に柱がない後方支持タイプなら柱が邪魔にならず、駐車スペースにゆとりが出来て車庫入れが苦手な人や、カーポート前の道路が狭いケースでも安心です。

2つ目は、省スペースで設置したい人です。カーポートはガレージよりもコンパクトなので限られたスペースにも設置しやすいです。側面が壁で覆われていて柱を立てるのが難しい場合は、柱が後方に集約された後方支持タイプのカーポートを選ぶなど、空間を最大限に活用出来る選択肢がたくさんあります。

3つ目はメンテナンスを楽に済ませたい人です。カーポートは柱と屋根だけの簡単な構造なので、ガレージと比べて掃除やメンテナンスが簡単なこともポイントです。基本的なお手入れ方法はスポンジや雑巾で汚れを拭く、あまどいのごみを取り除くといった事が中心になります。

4つ目は、豊富なデザインから選びたい人です。カーポートは機能性だけでなくデザイン性にもこだわったおしゃれでかっこいい商品も多数販売されています。こだわって建てた家の外観をさらに素敵にしてくれるような車庫をお探しの方にはデザイン性豊かなカーポートがおすすめです。

今回はカーポートの使用が向いている人について書かせていただきました。冬の時期朝フロントガラスが凍っていたりと大変だと思いますので対策としてカーポート・ガレージを検討してみてはいかがですか。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!

お風呂の窓

こんにちは。ギャブハウス真岡の刈部です。

注文住宅では、通常お風呂には窓がある状態でご提案しています。
ですが、最近はお風呂に窓を設置しないことも検討するお客様が増えてきましたね。
今回は窓のないお風呂のメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。

お風呂に窓をつけないメリット・デメリットはいくつかありますが、今回はメリットを3つ、デメリットを2つお話ししようと思います。

メリットの1つ目は、断熱性が高くなることです。

最近の窓は、性能の向上により高い断熱性をもっていますが壁の断熱性に比べればどうしても劣ってします。
特に冬場の寒い時期は窓の有無をより感じやすいでしょう。

2つ目は防犯面です。

お風呂に窓があると透明なガラスではありませんが覗きの被害にあったり、お風呂の窓は住宅北面や端にあることが多く目立ちにくいため空き巣等に侵入される可能性もあります。

3つ目はお掃除の手間が減ることです。

窓があると窓、レール、窓枠などお掃除するところが増え、壁と違い溝なども多くあり汚れやすくお掃除しにくいため壁に比べて時間がかかってしまいます。
私がお話ししたお客様は、特にこのお掃除のしやすさから窓なしのお風呂を検討する方が多かったです。

デメリットの1つ目は光が入らないことです。

窓がないため日中も外の光が入らず暗く開放感ない空間になってします。
生活スタイルにもよりますが朝にお風呂に入る習慣のある人には特にデメリットに感じるかもしれませんね。

2つ目は換気についてです。

お風呂に入った後、窓がなくても換気扇を回しておけば喚起することができますが、窓があればお風呂から出るときに窓を開けておけば換気扇を回さなくても外の空気が入ってきて換気がしやすいですよね。

以上、お風呂の窓のメリット・デメリットのお話でした。
皆様の生活スタイルに合わせて検討してみてください。

【中古住宅リノベーション】

こんばんは施工管理担当の広瀬です。

今回は、中古物件のリノベーションです。

昨今、中古住宅を手頃な金額で購入し、1~2年かけて自分でリフォームする人が増えているそうです。

でも、今回はプロにまかせるリノベーション!です。

中古住宅リノベーションの良い所、悪い所を書いていきたい    と思います。

*中古住宅をリフォームするメリット・デメリット

中古住宅をリフォームするメリット・デメリットは以下のようなことが挙げられます。

メリット

新築よりも価格が安い

物件の選択肢が増える

完成後のイメージがしやすい

デメリット

新築と比べて想定外の補修工事が発生しやすい

住宅性能が劣化している恐れがある

物件によって間取りの自由度が低い

入居まで時間がかかる

中古住宅のリフォームは新築よりも価格を抑えることができます。そして、完成後のイメージがしやすいことがメリットです。

ただ、築年数が経っている物件の場合は想定外の補修工事が発生しやすかったり、住宅性能が劣化している恐れがあります。実施する工事が増える程費用が高くなるので、物件選びには注意が必要です。

リフォーム費用を抑えたい場合は、水回りの位置を変えるなどの大規模な工事を避け、内装や設備の変更を行う方が良いと思います。キッチンやお風呂などの水回りを移動させると、給排水管やガス管、排気ダクトなどを移動させる費用が発生します。

移動させる工事は手間がかかり、職人の技術も必要なので、高額になるケースも少なくありません。そのため、費用を抑える場合はなるべく水回りの位置は変えず、小規模な工事にしておくべきです。

どこを優先的にリフォームしたいのか、優先順位を付けてリフォームプランを立ててみてください。

今年もよろしくお願いいたします

厳しい冷え込みが続いておりますが、皆様は体調を崩されていませんか。

年が明け、弊社ギャブハウス真岡の日光建設株式会社も本日から営業しております。

昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

住まいのことでお困りごとがございましたら、相談は無料ですので、お気軽にご連絡くださいね。アドバイスができるかもしれません。

皆さまの今年一年が良いお年となりますように。

栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談なら、ギャブハウス真岡の日光建設株式会社にお気軽にお問合せください。