こんにちわ!ギャブハウス真岡の松本です。
4月に入り、新年度を迎えたことで新たな生活を出迎えた月となりました。しかし、その反面、交通事故が多い月でもあります。新小学1年生は、初めての登下校。新中学1年生は、初めての自転車通学。新社会人は、初めての車通勤。などなど、まだ慣れない通勤・通学の人達が多い月な為、交通事故が多発します。そこで、今回は、交通事故・安全防止について自分なりに簡単ですが書かせていただきます。
車の事故・安全防止についてです。
1つ目が、歩行者優先の運転の徹底。信号のない横断歩道では、横断しようとする人がいないことが明らかな場合を除いて、車は横断歩道の直前で停止することができる速度で進行しなければなりません。大半の方はご存じかもしれませんが、道路上に表示されているダイヤマークは、この先に横断歩道があることを示しています。
2つ目が、安全速度で運転の徹底。車を運転しているとついついスピードを出してしまことも少なくありませんが、スピードの出し過ぎによって、車の制御が難しくなってしまいます。特に、気を付けたい場所が、通学路・病院等の施設の近く・住宅街等です。
3つ目が、シートベルトの着用の徹底。仮に、シートベルトをしない状態で交通事故に遭ってしまうと、凄まじい力で前席や天井、ドア等宇に叩きつかれます。例えば、時速60㎞で走行中に交通事故に遭ってしまうと、その衝撃は、高さ14mのビルから転落するのと同じです。
4つ目が、夜間走行時でのハイビームの有効活用。ハイビームは、約100m先まで照らすことができ、障害物や歩行者などをいち早く認識すことができる為、事故防止に繋がります。ちなみに、ロービームが照らせる範囲は、約40m先までです。
特に気を付けたのが、夜間時の運転です。夜間時の運転は、危険を見落ちやすく、スピードが遅く感じる、注意力が散漫になる、歩行者がいないと思い込む、右折でヘッドライトしか見えなくなる(グレア現象)など危険が昼間の倍近く潜んでいます。また、車だけではなく、4月から自転車もヘルメットの努力義務化されました。
車も自転車も、歩行者もお互い交通ルールを守り、事故防止に努めましょう。そして、お住まいのご相談はギャブハウス真岡にお問い合わせ下さい。