ガレージハウス

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

車好きなら誰しもが憧れるガレージハウス。そのなかでも圧倒的に人気があるのが平屋のガレージハウスです。平屋のガレージハウスってとにかくカッコいいですよね。車愛好家でおしゃれ好きな方なら一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

平屋でガレージハウスを建てる場合は、通常の居住スペースに加えてガレージ用の土地が必要になります。ガレージハウスとは、その名のとおり、ガレージと住居が一体化した家のことをいいます。新築を建てる際につくるガレージの種類には、青空駐車場やカーポートなどさまざまなタイプがあります。                  平屋のガレージハウスは、駐車スペースと住居がダイレクトにつながっているため、より生活動線がスムーズになったり、セキュリティ面が強化されたりとメリットが多くあります。

メリット1:インパクトのある外観にできる

平屋は1階部分のみの住居になるのでとてもシンプルな構造になります。そのため、2階や3階建てと比べてシンプルな印象になりがちですが、平屋のガレージハウスではよりインパクトのある外観を演出することができます。シャッターがある場合、シャッターを閉めていればスタイリッシュな外観を保てますし、シャッターを開けておくと愛車を外観のデザインの一部として見せることも可能です。

メリット2:車を危険から守ることができる

ガレージハウスは周りを壁や天井で囲うことができるので、雨風をシャットアウトして大切な愛車を悪天候から守ることができます。

シャッターを付けるとさらにセキュリティー面が強化され、いたずらや盗難、予期せぬさまざまな危険から愛車を守ってくれます。

メリット3:荷物の運搬をスムーズにできる

住居とガレージを行き来できるドアを設けておくと、雨の日でも荷物の運搬がスムーズにできます。また、たくさん買い物をしたときも、荷物をガレージから直接家の中へ運べるのでとても便利です。

メリット4:固定資産税を軽減できる

ガレージハウスの場合、ガレージの大きさを建物の延床面積の1/5以下におさえることによって、ガレージ部分のスペースは固定資産税の計算から外されます。

つまり、固定資産税に反映される延床面積から一部床面積を差し引くことができ、結果的に固定資産税額を軽減できるのです。

次回は、ガレージハウスのデメリットについて考えていきたいと思います

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