こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。
秋になると、住宅のダニやカビなどに悩まされている人も多いのではないでしょうか。これらのお悩みは放置しておくと、後々大変な目に合うこともあります。ちょっとした対策をするだけで、被害を低減できます。秋の住まいの悩みで特に気になるのは、やはり「ダニアレルゲン」の発生…!6~7月にかけて、増えたダニが9月になって温度が下がり、大量に死ぬことにより、死骸が発生して、ダニアレルギーを発症しやすいのです。また夏に繁殖したカビを放っておいた結果、秋にカビが根付いてしまい、取り除くことが難しくなることもあります。またそれらのカビはダニの栄養源になってしまうという悪循環に陥ってしまいます…。そのため夏に発生したカビは、早い対策が必要となるのです。
秋の住まいのお悩み1「ダニアレルゲン」の原因
ダニには、増殖しやすい3つの条件があります。それは、「高温、多湿、エサが多い環境」です。ダニの死骸はダニアレルゲンになるため、アトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻炎といったアレルギー疾患を引き起こす原因となってしまいます。ダニの繁殖を抑えるには「湿度」の管理が非常に重要です。しっかりした対策によって軽減することができるので、事前に効果的な対策を施しましょう。
ダニの繁殖を抑える効果的な方法をご紹介します。
1つ目は、採風機能の付いた扉を導入しダニの発生の原因「湿度」をコントロールすることです。湿度の管理には、採風機能のある扉が有効です。採風構造によって、扉を閉めたままでも風通しを調節でき、湿度管理だけでなく安全面でも嬉しい効果があります。また、外の光も入りやすくなるため、玄関の明るさ、雰囲気も変わります。
2つ目は玄関網戸をつけることです。玄関網戸は部屋全体の風通しを良くするにはピッタリの玄関網戸です。既存のドアや引戸に取り付けるだけで利用することができます。また取り外し可能なものもあるため、必要のない季節には折りたたんでしまっておくことも可能です。
簡単にですが今回は住宅のダニアレルゲンの対策について書かせていただきました。次回もダニアレルゲンの対策とカビ対策について書かせていただきます。ぜひ参考にしてみてください(*^_^*)
また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!
こんにちは。ギャブハウス真岡の福田です。
今回は、畳について紹介したいと思います。
畳は日本で古来から使われている床材です。
そのため、洋風の家でも一部屋は畳敷きの和室がある家が多いです。そんな畳の床のメリットやデメリットから清掃や張替えなどのお手入れ方法まで詳しく解説しています。
そもそも畳とは?
日本独特の床材である畳。
洋風の暮らしになった今でも一部屋は畳の和室が欲しいという方は多いのでは無いでしょうか?
そもそも畳とは畳床と呼ばれる畳の芯にい草を編んで作った畳表を貼り付けて作ります。
畳床として使われる素材にはフォームポリスチレンなどの建材を使うのが主流ですが、昔ながらの伝統素材である圧縮した藁を使うことがあります。
藁で作られた畳床は高価ですが耐久性や復元力に優れるため、きちんとお手入れをすれば長く使うことが出来ます。
ちなみに現存する最古の畳は奈良時代のものというから驚きですよね。
畳床にかぶせる畳表は経糸にい草を織り込んで作られており、経糸は麻糸で国産のい草をつかったものが高級品とされています。
そんな畳の床材としてのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
畳には床材としての様々なメリットがあります。
まず上げられるのはその独特の風合いでしょう。
程よい硬さとクッション性を兼ね備えているため非常に心地よく過ごすことが出来ます。
また、天然素材であるい草の香りはリラックス効果が高いことに加えて二酸化窒素などを吸着することで空気をきれいにする効果があります。
湿度を調整する機能もあり、暑い時はひんやりと寒いときはあたたかくなります。
フローリングと比べると畳自体に厚さがあるため防音、防震性能も高いです。
畳のメリットをまとめると
・クッション性が高い
・空気をきれいにする効果がある
・湿度を調整してくれるため、過ごしやすい環境になる
・防音性が高い
・定期的なメンテナンスをすることで長く使える
以上メリットでした。
次回は、デメリットについて紹介したいと思います。
お住いのことで気になることがありましたら、ギャブハウス真岡までお問合せください。
今晩は施工監理担当の広瀬です。
今回はツリーハウスです。
ツリーハウスに憧れている人は多いと思います。 自分で作るとなると二の足を踏んでしまうのではないだろうか。そんなツリーハウスですが、土台、柱、屋根、壁と順々にポイントを抑えていけばセルフビルドが可能です。 工程ごとのポイントを抑えながら、ツリーハウスの作り方について書いていきたいと思います。
ツリーハウスが子どもの頃から夢だったという人も少なくないと思いますが、ここではそんな夢を叶えるために、ツリーハウスをセルフビルドする際のポイントを紹介していきます。子供のころの夢を今こそ実現してみるチャンスかもしれません。
土台になる木のことをホストツリーというが、ホストツリーには楢(なら)や樫の木といった枝を大きく張る広葉樹が適しています。
広葉樹なら、大きく張られた枝を土台にして床面をのせて作ることができます。針葉樹もホストツリーにできないことはありませんが、、この場合は幹を柱にして回りを囲うようにして作ると良いと思います。選定に迷うようなら、樹木医などの専門家の力を借りて下さい。
ひと口にツリーハウスと言ってもそのデザインは様々だ。ビラミッド型や卵型、池の上に作るツリーハウスなどもあります。 胸のうちに自分の作りたいツリーハウスのデザインがあると思いますが、ここで再度確認しておくといいかもしれません。
次回は具体的なツリーハウスの作り方について書いていきたいと思います。
こんにちわ!ギャブハウス真岡の髙橋です。
今年は省エネ住宅キャンペーン2023で忙しくさせて頂きました。
こちらは、二度とないほどの大きな補助額となっており、話題を呼んでおりました。
この事業は、こどもエコすまい支援事業、先進的窓リノベ事業、給湯省エネ事業の3本たての事業構成となっております。
こどもエコすまい支援事業は、新築工事やリフォーム工事に利用できるものです。
こちらは好評につき途中補正予算まで出るほどの人気ぶりでした。
ギャブハウス真岡でも利用させていただきした。
予約の申請をしてからの交付申請は、申請が通るものかとドキドキ致しました。何とか通った時は、うれしかったです。補助金の申請は何度やってもなれないものです。残念ながらこちらの補助金は公表につき予算額が終わり終了となりました。
先進的窓リノベ事業ですが、こちらは後2割以上補助金額が残されております。住宅等の今ある窓の内側に樹脂製の内窓を設置すると補助金が出るものです。
工事を行われたお客さまからは、家の中が暖かくなったや静かになった。電気代が大幅に下がったなどの嬉しいお言葉を頂いております。
補助金もまだ3割近く残っておりますので、気になっていらっしゃる方は、見積だけでも大丈夫ですからギャブハウス真岡にお問合せください。
ギャブハウス真岡 髙橋でした。
こんにちは!ギャブハウス真岡の小菅です!!
最近は朝晩が冷えてきて、冬が近付いてきてるのを実感しますよね!!
これから暖房器具が活躍する季節がやって来るので、冬の節電についていくつかお話したいと思います!
1.エアコン フィルターや室外機の掃除を行いましょう! ホコリが詰まっていると熱効率が悪くなるので2週間に一度など、定期的に掃除を行いましょう! また、今お使いのエアコンが古い場合は新しいエアコンに交換するのもオススメです!
2.扇風機やサーキュレーターを使う エアコンの温度を少し下げ、風向きを下方向に設定し、扇風機やサーキュレーターの風を利用することで暖かい空気が部屋に満遍なく行き渡るのでオススメです! 部屋も少しだけ早く暖まります!!
3.隙間をうめる 部屋を暖かくしていても窓やドアの隙間から暖かい空気が逃げてしまっては、せっかくの節電対策が勿体ないです! 窓やドアの隙間に貼る 隙間テープ という物がホームセンターに売っているので、これで対策できます!
住まいの事なら是非ギャブハウス真岡にご相談下さい!!
こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。
前回は窓ガラスに関する対策を書かせていただきましたが、今回は屋外での対策法を書かせていただきます。
1つ目は、屋根の雨樋の掃除です。屋根の雨どいの掃除は、住宅の台風対策として有効です。 雨漏りの原因の一つが、雨どいのつまりです。 雨どいには枯れ葉やごみが溜まりますので定期的に掃除して、台風だけでなくそのほかの災害にも備えましょう。
2つ目は屋外にあるものの片付けです。屋外に置いてあるものは、台風が来る前には住宅の中にいれましょう。 強風だと、想定外のものも飛ばされます。 自分の住宅だけでなく、近隣の住宅に被害がおよぶ可能性があります。 特に見落としがちなものが、物干しざおや植木です。屋外にあるものがないか、台風が来る前に必ず確認する習慣をつけましょう。 そうした少しの気遣いも、個人でできる住宅の台風対策です。 バイクや自転車など、住宅の中に入れられない、入りきらないものがある場合もありますね。 そうした場合はロープなどで固定をして飛ばないようにしましょう。 またバイクや自転車でカバーをつけている場合は、カバーの固定をし忘れることも多いので、カバーまでしっかり固定してください。
3つ目は、新築時やリフォーム工事の際にできる台風対策になりますがシャッターや面格子をつけることです。窓ガラスが強風によって割れてしまうと、住宅の中の人に危害も及びますが、屋根が飛んでしまう可能性も高めてしまいます。 そうした被害を生まないためにも、窓を強化しておくことはとても有効です。 窓の強化として「シャッター(雨戸)」または「面格子」をつける依頼をするのがおすすめです。 シャッター(雨戸)は重いイメージがありましたが、昨今のシャッター(雨戸)は軽量なので女性でも開け閉めができます。 シャッター(雨戸)があることにより、より強度に窓ガラスの飛散を防ぐことができます。 面格子も外から飛んできたもので窓ガラスが飛散する被害を防止します。面格子は防犯にもなるのでおすすめです。
簡単にですが今回も台風対策を3つ紹介させていただきました。
また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!
こんにちは。急に涼しくなって秋らしい日になってきました。朝晩と日中の寒暖差が激しいですが、体調を崩さないように気をつけてくださいね(;’∀’)
さて、今、造形モルタルで住宅を建設中です(^^)/。
造形モルタルは「モルタルで造形物を作る」ことです。そのやり方はモルタルを塗ってから乾いて固まるまでに、専用の道具で石や木などの形に削ったり撫でたりしながら作りたい物の形を作り、後日に塗料で石や木の色に塗って仕上げていきます。デザインコンクリートやモルタルアート、モルタルデコと呼ばれたりしています。
アウトレットなどの商業施設や遊園地などのテーマパークで、年月を経て味が出た外壁や古いおとぎ話に出てくるような置物などをご覧になっている方も多くいらっしゃいますよね。
いかがですか。
新築の住宅ですが、長い年月をかけて味わいのある、いい雰囲気のあるお家になりました。造形モルタルは住宅の外壁だけではなく、屋内でも施工できますよ!興味のある方はお気軽にギャブハウス真岡までお問い合わせください。
栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談なら、ギャブハウス真岡の日光建設株式会社にお気軽にお問合せください。
こんにちは。ギャブハウス真岡の福田です。
今回も、日本建築の歴史について紹介したいと思います。
④江戸時代
長く続いた江戸時代にはさまざまな建築様式が生まれました。住宅の多様化が進み、職業や身分によって人々の住む家も大きく変わっていきます。地方の農村では茅葺屋根(かやぶきやね)の住宅が発達しました。一方、人口が密集する江戸の町では、「長屋」と呼ばれる集合賃貸住宅が一般的な住居だったようです。
⑤明治時代~昭和時代
明治中期からは住宅の西洋化が進みます。庶民の家はまだまだ江戸時代のままでしたが、裕福な家庭では西洋風のスタイルの住居を建てることがステータスでした。大正時代に入ると、西洋化のムーブメントはさらに加速します。
その後、日本は太平洋戦争に突入し、本土空襲によって都市部の多くの建物が焼けてしまいました。そのあとの戦後の復興期からは、鉄筋コンクリートの建築物が次々と建ち始めます。人口の増加にともない、それまでには見られなかった団地や大規模アパートが造られはじめたのもこのころです。
⑥現代
現代の日本の建築物の特徴は、「世界最高レベルの耐震性」です。幾度となく大地震に見舞われた日本では、非常に厳しい耐震基準を設けています。建造物の倒壊を防ぐ「耐震」や揺れを抑える「制震」、揺れを建物から逃す「免震」など、現在でもさまざまな視点から地震の被害を食い止めるための技術革新が続けられているのです。
その時代のさまざまな文化的背景や、特有の匠の技を知ることができとても面白いと思いました。
お住いのことで気になることがありましたら、ギャブハウス真岡までお問合せください。
こんにちは!ギャブハウス真岡の小菅です!
皆さんは「秋バテ」という言葉を聞いたことがありますか?? 初秋の体調不良は、暑さによる気力・体力の消耗や、エアコンや冷たい飲食物による体の冷え・胃腸が弱まり、室内外の急な温度変化による自律神経の失調など、夏の疲れを秋に持ち越して起こるみたいです。 これを「秋バテ」というそうです!
秋バテ対策につてお話したいと思います!
1 体を冷しすぎないこと! 冷房の効かせすぎ、冷たいもののとりすぎは、秋に入ってからだけでなく、夏のうちから気をつけましょう。また、秋になったら朝晩の冷え込みにも気をつけてください。羽織ものや温かい飲みものなどで、冷えすぎないよう体温調整する習慣をつけておくとよいでしょう。
2 秋の旬物を食べよう! 夏は夏野菜、秋には秋の味覚が体調を整えてくれますから、積極的に食事に取り入れるようにしましょう。例えば、免疫力を高めるビタミンやミネラルがたっぷり含まれている以下のような食材がおすすめです。
・イモ類(かぼちゃ、さつまいもなど)
・根菜(ごぼうやレンコンなど)
・きのこ類
・魚(さんま、鮭、サバ)
・栗や果物(ブドウ、桃、ナシなど)
3 湯船にゆっくり入ろう! 夏は特にシャワーでサッと入浴を済ませがちですが、ぬるめのお湯にゆっくりつかって体を温める習慣をつけておきましょう。血行がスムーズになり、秋バテ対策に有効な「上質な睡眠をたっぷりとる」ことにもつながります。
秋バテには夏から対策するのがベストらしいですが、今からでも間に合うので是非参考にどうぞ!!
栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談ならギャブハウス真岡(日光建設株式会社)にお問合せください。