こんばんは施工管理担当の廣瀬です。
今回はカーテンです。
一括りにカーテンといっても種類が豊富で、例えばリビングで使用する場合
・生地物
*普通に引き閉めをするドレープカーテン (一般的なカーテン、柄・色によって和洋すべての住宅で使用します。
*ロールタイプ(上部に丸く収まる)調光式もあり便利
*シェードカーテン (重なりあって上部にまとまる)洋風な家で使用する事が多い
*ブラインド型 (横型・縦型があり、縦型は左右に引き閉めが可能ルーバー調整も行える)
*プリーツスクリーン型 ジャバラ状(紐を上下する事でレース状・暗状に調節可能)和室等でおすすめです。
生地では無く和紙を使用しています)
*レース (メッシュタイプや柄タイプ等、鏡面使用を選ぶと外部から中が見えずらい、花粉をキャッチしてくれるもの等があります。)
以上が代表的な物になります。
その他にも、ウッド製・スチール製・塩ビ製ブラインド等種類が 豊富にあります。
リビングで使用する事を考えると、最近では、縦型のブラインドがおすすめです。
折りたたむ事でフラットになるので、無地の壁紙と合わせやすく、例えば白いクロスに白いブラインド、と同色にする事で、部屋に窓の存在感をなくす事ができ、趣味の絵やフラワーコディネート・ホビー系等が映えると思いますよ。
逆に窓に存在感を持たせると、自分の好きな色柄をチョイス出来るし、柄がある事で、他に飾り付けをしなくても落ち着く空間にする事が可能です。
結論として、住宅にあったカーテンをコーディネーターさんに選んでもらうのが ベストです。しかし、価格も様々なので、(自分の好み、趣向を伝えつつで!)