こんにちは!ギャブハウス真岡の浅川です。梅雨になってからジメジメとした蒸し暑い日が続きますね…
ところで、、皆さまはシロアリがもたらす被害についてご存知ですか?シロアリ被害は、家の造りだけでなく地勢にも関係します。 たとえば、家の近くに川や池がある場合、周辺一帯は湿地帯の可能性が高く、地盤も軟弱だそうです。 ということは、水分を多く含んだ土地でもあるため、地表に湧き上がる湿気の量も多くなると言われています。 言い換えると、換気効率の問題から床下に湿気をため込むのではなく、自然発生により必要以上の湿気をため込んでしまうケースです。 主に格子戸、ふすまや障子など、木製建具のシロアリ被害例もあります。 木造の戸建て住宅に多く見られるケースです。 建具の立て付けが悪い場合も、シロアリ被害を視野に入れる必要があります。 シロアリ被害の対策を立てるには、シロアリの生態をしっかり把握しておくことが大切です。 日本の家の5軒に1軒はシロアリがいるといわれてます。
自分でシロアリの予防する場合は、「シロアリが住みにくい環境を作る」事が予防です。シロアリは特に日が当たらないジメジメとした湿ったところを好むので、基礎や床なのどに日光や風通し入るようにします。また、家の周りなどにシロアリの餌となる段ボールや木材が家屋などにある場合は取り除いたり遠ざけたりすることでも予防になります。
今回はシロアリについて書かせていただきました。住宅のご相談はギャブハウス真岡にお問い合わせください。