今晩はギャブハウス真岡の広瀬です。
(今回のテーマは耐力面材)
木造軸組工法で建てる際必ず考えるのが耐力壁を何にするか!です。。
面材のメリットですが、面材と筋交いを併用出来ます。
壁倍率4倍の面材と筋交いを併用して最大値の5倍にすることにより、耐力壁を減らしたり、間取りに自由度が出来たりします。
面材だけでも最高倍率5倍の商品はありますがめっき鋼板を併用しないといけなかったり、厚みが28mmあったりします。
一般的な面材 ダイケン(ダイライト)
メリット
軽くて使い勝手が良く価格も一般的で性能も良い
デメリット
軽いけどすぐ割れる、湿気含みやすく、くぎ打ち機で施工すると割れてしまうので、大工さんに別請求される等
当社で採用している面材ニチハの(あんしん)
メリット
ラインナップが豊富で9mmでなんと最大5倍まであります。
下地材としては、高倍率なので室内での使用はかなり使い勝手がいいと思います。
デメリット
ダイライトよりも重い事、と若干水に弱い事、
表面に透湿防水シートを貼り付けますので、ほぼ水に濡れる事はありません。その名の通りあんしんです!
現在モデルハウスを施工中ですので、興味のある方はギャブハウス真岡まで連絡して下さい。
栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談なら、ギャブハウス真岡の日光建設株式会社にお気軽にお問合せください。