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「狭小住宅」

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

今回は狭小住宅について考察していきます。

狭小住宅とは50平米以下(15坪程度)の敷地に建設される家を指します。 まず狭小住宅のメリット・デメリットを解説していきます。

*狭小住宅のメリット

  1. 固定資産税を抑えられる
  2. 都心部の立地条件のよいエリアに住まいを持てる
  3. 都心部で立地がよければ、車を持たない暮らしを実現可能
  4. 生活動線がシンプル・コンパクトな家になる
  5. 掃除の手間が減る                                        狭小住宅は小さな敷地に家を建てるため、固定資産税を低く抑えられます。特に、スキップフロアは天井の高さが1.4m以下、床面積が直下階の2分の1未満などの条件を満たせば床面積に含まれず、税負担をさらに減らすことも可能です。生活空間がコンパクトにまとまるため、掃除も楽になるでしょう。                                              

*狭小住宅のデメリット

  1. 家族が増えた場合に手狭になる
  2. 建築費が割高になることもある
  3. 隣家とのプライバシー確保に工夫が必要
  4. 外壁のメンテナンスが大変な場合もある
  5. 住宅密集地の場合は採光や通風に配慮しなければならない     ほかにも、狭小住宅の場合は3階建てにするケースも多く、階段の登り降りがネックになることも。開放感や採光を確保するために吹き抜けを設置することもありま、冷暖房の効率が下がる場合もあるため、高気密・高断熱な家づくりが重要になります。

次回は狭小住宅でも住みやすい暮らしを叶える間取りアイデアを考えていきます。

緊急事態発生( ゚Д゚)

ギャブハウス真岡の髙橋です。

お客さまからお電話を頂きました。

お客様の家の水の出が弱くなって、困っている

どうやら井戸ポンプが、怪しいと思う。

井戸ポンプは怪しい音を出しております。

こちらのお客様はご自宅とご自宅となりにある作業場すべて井戸水を

利用されています。

ポンプが壊れたら生活にも仕事にも支障をきたしてしまわれます。

これは、緊急事態です。

大慌てで井戸ポンプを手配し完全に壊れる前に交換に取り掛かりました。

真新しい井戸ポンプが取付これで一安心です。

ギャブハウス真岡はお客様の緊急事態にも大急ぎで対応させて頂きます。困った時にはギャブハウス真岡(日光建設)にご相談ください。

デザインコンクリート2

こんにちは!ギャブハウス真岡の小菅です!!

今回もデザインコンクリートについてご紹介させていただきます!

上の写真はレンガの壁ですが、アンティーク風なレンガを壁に貼付けてあります。

このレンガの壁にモルタルを上から塗ることで更にエイジング効果が増します!!

こちらがモルタルを上から塗り仕上げたものです! 

造形モルタルでアンティーク風なものを一から造る事も出来ますが、写真のように既存の物にエイジング効果を出すこともできます!!                

デザインコンクリートに興味がありましたら、ぜひギャブハウス真岡までご連絡ください!!

家の中の花粉を取り除くための対策

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

前回は家の中に花粉を家の中に花粉を入れないための対策について書かせていただきました。今回は家の中の花粉を取り除くための対策について書かせていただきます。花粉症が家の中の方がひどいと感じる方は、家の中にたまってしまった花粉をできるだけ無くす対策をしましょう。

1つ目は加湿器を設置することです。花粉症の症状が家の中の方がひどい、家に帰ると鼻水が出るという方は、加湿器を設置することをおすすめします。スギやヒノキ花粉の大きさは直径0.032mm、重さは12ナノグラム(約1億分の1g)と非常に軽いため、乾燥した空気の中では浮遊してしまいます。加湿器を使い、花粉に水分を付着させて空中の花粉を床に落とすことで、花粉の症状を抑えられると思います。

2つ目は家の中をこまめに掃除することです。掃除するタイミングは、日中ではなく、朝の掃除が効率的だと思います。花粉は人の動きのない夜間に床に落下するため、朝掃除だと花粉を取り除きやすいからです。掃除の手順は、フローリングの場合、最初にモップなどで拭き掃除してから掃除機をかけましょう。先に掃除機をかけてしまうと、排気によって花粉が舞いやすくなってしまいます。カーペットの掃除機かけは特に念入りにすることをお勧めします。特にウール素材が入っているカーペットは静電気が発生しやすく、たくさんの花粉が吸着している可能性があります。さらに対策を強化するために必要なのが、ソファーや家具などの拭き掃除です。徹底的に掃除することで、家の中の花粉を取り除いていきましょう。

3つ目は電化製品の拭き掃除をすることです。掃除する際には、電化製品の拭き掃除も忘れないようにしましょう。電化製品は静電気が起きやすく、花粉が大量に付着しています。パソコンやテレビ、キッチン家電なども、こまめにふき取りましょう。頻繁に使う携帯電話も、使う前に拭くようにすると、目のかゆみや鼻水の症状に効果があります。

簡単にですが、家の中の花粉を取り除くための対策について書かせていただきました。次回は家を建てるときにできる花粉対策について書かせていただきます。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!

〘バルコニーⅡ〙

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

前回は、バルコニーは必要なのか!でしたが、今回はバルコニーの種類・使い方について書いていきます。

バルコニーに布団を干す時、基本的にはバルコニーの手すりの部分に布団を干すことになります。そのため、バルコニーの手すりをどんな形状にするかで布団の干しやすさは変わってきます。

また、汚れの付きやすい外壁の場合は、布団を干すのに汚れが気になるなんてこともあります。

家を建てる時、普通はバルコニーの手すりまで気にすることはあまりありませんが、いざ布団を干そうと思った時に使いやすさがかなり変わってくるので、この辺りも抑えておきたいポイントです。

また、布団1枚の幅が1mほどなので、同時に何枚の布団を干したいかによって、バルコニーの必要な長さも決まってきます。     一般的には4人家族だと4.5mくらいバルコニーの幅があると、かなり使いやすい長さと言えます。(布団1枚に対して1m強が目安です)布団を干す場合は部屋の窓や布団乾燥機を使うという方法もありますが、バルコニーに布団を干すなら、バルコニーの長さは意識してみてくださいね。

バルコニーの1番の役割が洗濯物を干すことだと考えると、バルコニーの奥行き、長さの次に屋根を掛けるかどうかを考慮する必要があります。バルコニーの上に屋根があると、多少の雨なら洗濯物を干しっぱなしでも大丈夫なので、忙しい方や家をよく留守にする方なんかは、バルコニーに屋根があると特に重宝します。

また、屋根のあるバルコニーのことをインナーバルコニーと呼ぶこともあります。

バルコニーは外部ですが、バルコニーに屋根が付いてインナーバルコニーとなると、より家の内部のような使い方ができるようになるので、2階リビングなどバルコニーを庭のように使いたい人におすすめです。

では、インナーバルコニーのようにバルコニーに屋根を掛ける場合、何か注意点はないのでしょうか?バルコニーに屋根を掛けるときの1番の注意点は、バルコニーに屋根を掛けたいからといって、「自由に屋根を掛けられる訳ではない」という点です。          屋根を掛けるためには構造材を太くしたり、屋根を支えるための柱や壁が必要になってくるなど、構造的な部分も絡んできます。

そのため、間取りに制約が出たり費用が多く必要になってしまう点に注意が必要となってきます。

また、バルコニーに屋根があればあるほど、屋根の下は光が入らなくなっていくので、吹抜けを作ったりトップライトを設けるなど何かしらの対応をしないと1階部分には直射日光が入らないというケースも注意しておきましょう。

次回もバルコニーを考察したいと思います。

葉桜

こんにちわ。ギャブハウス真岡の髙橋です。

すっかり桜の花も散ってしまいましたね。

先週末のことですが、しばらくあっていない友人のお家にお邪魔しました。行先は鹿沼市です。一週間前でしたのでまだ桜もピンク色をしておりましたので、近くの千手山公園に行ってみました。

葉桜にはなってきていましたが、まだピンク色でした。

他に色々な花も咲き始めていました。

こちらは映画 恋花のロケ地にもなった場所です。

観覧車やおとぎ電車などの乗り物はなんと¥50円です。

次に行ったときには是非小さな子に交じって乗ってみましょう(笑)

そして来年は満開の時期に行きたいです。

休日のつまらないお話で失礼いたしました。

機会がありましたら皆様も訪れてみてください。

ギャブハウス真岡ではお客様のご相談を随時受け付けております。

ご気軽にご相談ください。お待ちしております。

             ギャブハウス真岡  髙橋でした。

デザインコンクリート

こんにちは!ギャブハウス真岡の小菅です!

今回は社内で施工したデザインコンクリートを紹介したいと思います。

この岩は造形モルタルで作った岩です。

造形モルタルは好みの形を作ることができます。

造形モルタルで成形し、着色をするため劣化具合や岩の形を調整できます。

自社で施工出来るので興味ある方ぜひご相談ください!!

花粉を家に入れない対策Ⅱ

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

前回は花粉症が家に帰るとひどくなる原因を書かせていただきました。そこで今回は家の中に花粉を入れないための対策について書かせていただきます。

1つ目は家に入る前に玄関から離れた場所で花粉を落とすことです。玄関に近い場所で花粉をはらうと、家の中に入る可能性があるので離れたところで落としましょう。さらにおすすめは、帰宅後すぐにお風呂に入るようにすることです。花粉がすべて洗い流されるため、最も効果的です。

2つ目は窓を開ける換気は、花粉が少ない早朝か深夜にすることです。環境省の花粉症環境保健マニュアルによると、8〜20時は花粉の量が多いためです。日中1時間の換気をした場合は、およそ1000万個もの花粉が室内に流入するといったデータもあります。花粉を家に入れないために、日中の換気は控えましょう。ただし、雨の日は水分で花粉は重くなり飛散しないため、積極的に換気することをおすすめします。

3つ目は洗濯物は外に干さず室内干しにすることです。生乾きの臭いがする、乾きづらいなどの問題がある場合は、乾燥機やサーキュレーターなどを使い、工夫すれば乾かすことは可能です。生乾きの臭い対策として、洗濯する際に柔軟剤を使うといいでしょう。さらに洋服に花粉が付きにくくなる効果もあります。

簡単にですが、家の中に花粉を入れない対策について書かせていただきました。次回は家の中の花粉を取り除く方法について書かせていただきます。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!

「バルコニー」

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

今回はバルコニーです。

バルコニーをつくる理由として1番多いのは、やはり      「洗濯物を干すため」。そして、その次に多いのが       「布団を干すため」です。

それ以外にも、2階リビングでバルコニーを庭代わりに使うなどのニーズもありますが、やはり洗濯物や布団を干すためにバルコニーをつくるという理由は突出しています。               実用性という点でバルコニーがつくられることが多いんですね 。

では、この洗濯物や布団を干すためにはバルコニーをつくる時にどのようなことに注意すればいいか見てみましょう。

木造住宅のバルコニーの場合、1番最初に注目したいのが「バルコニーの奥行きについて」です。

その理由は、木造住宅のバルコニーの奥行きは70センチほどであることが多いからなんです。70センチというと、人がひとり歩けるくらいのスペースです。決して広いとは言えませんね。どうしてこんな奥行きのバルコニーが多いかと言うと、木造住宅の場合、バルコニーの下に柱や壁が無い限り、家から1mほどしかバルコニーを跳ね出すことができません。

また、モジュールと言う家を設計する時に基準となる寸法があるのですが、このモジュールの寸法が1m、もしくは1m弱のことがほとんどとなっており、そこに外壁の厚みを考慮するとバルコニーの奥行きは70センチほどになってしまいます。

このような理由から、70センチほどの奥行きのバルコニーが多くなる要因となっています。

では、バルコニーの奥行きが少ないと、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

バルコニーの奥行きが70センチでも洗濯物は干せますが、例えばバルコニーにエアコンの室外機を置くと、ただでさえ奥行きの狭いバルコニーがより狭くなってしまいます。

バルコニーの奥行きはあまりないけども幅があるので面積は十分と思っていると、思わぬ落とし穴があります。

図面だけだとバルコニーの奥行きは分かりづらいもの。

そのためバルコニーの奥行きは必ず確認しておきたいのと、エアコンの室外機がどこにくるのかもあらかじめ確認しておくと、後で思ったよりもバルコニーの奥行きが狭かった、通路が狭くて使いにくかったという失敗は無くすことができます。                  

次回は、バルコニーの種類・使い方等を書いていきます。

        例として、こんな使い方もあります!

防犯のご相談。

こんにちわ!!ギャブハウス真岡の髙橋です。

新築時や外構工事の際に宅配ボックスや防犯カメラのご相談を受ける事が、随分と多くなってきました。

近頃は置配等のトラブルも多いようです。

そんな時に役に立つのが宅配ボックスです。

テレビインターホンと連動して外出時でも安心して荷物の受け取りが出来るものが出てきております。

防犯カメラは、少し前から比べると低価格で高機能なものがでていますので番犬代わりに取り付けることで安心して生活が出来ることとなるでしょう。

ギャブハウス真岡は皆様のお困りごとの相談を大小に関わらずお受けしておりますので遠慮なさらずにご相談ください。

お待ちしております。